本の感想

本レビュー「クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち」

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お疲れ様です

1月も今週で終わりですね!

おじさんが怒鳴るのは赤ちゃんが泣いてるのと同じ

不快な時に暴言を吐けば周囲はひるむと思って自分の思い通りになると考えている

クラッシャー上司は自分が善であるという確信。他人への共感性の欠如が問題。

どんなに自信たっぷりに振舞っていても、その実は小心者であり臆病であり不安に駆られている

その不安定な人間が自分に気に入らないことが起こると幼児退行が起きる

そんなしょうもない人間であることを認識することが大切

彼らは冗長から認められ出世することぐらいしか意欲がない。序列にこだわっている。

対策

自分はきちんと仕事をしているのだからクラッシャー上司に何と言われようと

堂々と仕事をこなすようにすればいいと信念を持つこと

クラッシャー上司は他にも被害者がいるため、そういう人たちと仲間になるといい

まとめ

クラッシャー上司に対して被害者たちで結束しようというものがありましたが

クラッシャー上司は周囲にわからないよう攻撃してくることもあるので

単純に録音して労基か、さらに上の上司に報告するのが手っ取りばやい

上司が可哀そうな奴と思ってメタ認知で上から見るということも書かれていましたが

はやりストレスには変わりないので私は反撃したほうが話が早いと思います

それで職場環境が変わらないなら、そこまでのレベルの職場

次を探した方がいいかなと思いました

こいつは反撃してこないと思われるのが一番危険だと思います