本の感想

本レビュー「書く習慣」

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お疲れ様です

今回は「書く習慣」という本で気になったところを書いていきます

書くことによるメリット

書くことは最高の一人遊び

自分自身も気づかなかった自分の本音が見えてくる

やりたいことがない人や毎日が詰まらない人にこそオススメである

手書きをすると達成率が42%あがる

書くことで記憶に残りアンテナが立ちやすいためチャンスが増える

書き方がわからない

才能がないからと嘆いている間は何もできない

自分が正解だと思うものを素直に思うように書くこと

誰にも見せない前提で書く

誰かに見せるものだと途端に畏まった綺麗ごとばかりになる

人に伝わる文章は心の本音が書いてあるもの

誰かに伝える記事を書くときは具体的に伝えたい人物をイメージして設定する

誰でも書けそうな文章に足りないものは書き手の本音

過去の自分に向けて書くと未来の誰かが救われる

書く習慣を身に付ける

自然と目の入る場所に置いておく

すぐ書けるような状態にしておく

ハードルを下げ5分だけやろうと考える。人は行動することでやる気が出る

誰かに宣言する。同じ目標を持つ誰かと一緒にやってみる

まとめ

書くことによって達成率があがるというのは他の本でも見たことがあります

出来れば手書きがいいんですよね。より記憶に定着しやすくなります

常に意識することで目標達成に必要なものが自然と目につくんですよね

また私自身もノートに感情を殴り書きすることをやっているんですが

怒りの感情を書いて吐き捨てたり、自分がどんな人間で本当は何をしたいのかが

繰り返し書いていく中で見えてくるものがあると感じています