本の感想

何かを得るには何かを失う

それが等価交換の原則だ

ハガレン好きだったなぁ

今日は本の感想日です

読んだ本は鈴木おさむさんという方の「仕事の辞め方」を読みました

放送作家の方です

では読んで個人的に学習したこと

・10人中9人に笑われても1人いいと思われればいい

何か自分がやりたいことがあるなら積極的に人に話すことです

婚活でもそうかもしれません。結婚相手を探してるといって必死だと思われることもあるでしょうが人によっては紹介してくれるかもしれません。

・自分に合ってることは自分にはわからない

これは他の本でも読んだことがある。自分の才能は自分では大したことがないと思っているため才能に気づきにくい。

こういうのは他人に対してなんでそんなことが出来ないんだろうとイラつくことが自分の才能だったりします。自分ではできて当たり前のことが他人に出来ないとき、それはあなたが無意識に出来てしまう才能なのかもしれません。

・信頼できる人と二人きりで飲みに行き仮定の話で仕事を辞めたら何が向いてるか聞く

人数が増えてしまうと話が脱線しやすい。また辞めるつもりという話をすると辞めないほうがいいという話ばかりになってしまうためあくまで仮定の話で自分に向いてる話をするのがいい。

・自分の好きなものは根本的には変わらない

小さい頃から取り組んでいたものは世の中の価値観に晒されていない状態のものです

昔から何が好きだったか改めて考えるのが自分のやりたいことが見つかるかもしれません

・思いつきがあったらそれを実行する

ふいに何かをやってみたいと思うとき、それは自分自身の叫びだと書かれていました

何かと無意識化で思いつくことって自分が求めていることだったりするのだと思います

こういうのはジャーナリングが良いと思います

そんな感じでした

仕事を辞めたい。でも自分には何がしたいかわからないっていうのは大体の人の悩みです

自分も10代の進路でも悩んだし20代で転職しても結局はわからなかったです

30代になってからかな。どういう仕事がしたいというより、どういう生き方をしたいかと考えるようになりました。

私は出来るだけ働きたくないです!!そのためにどうすればいいか探した結果FIREを目指すことになり出来れば在宅ワーク出来るようにしたいなと考えが行きつきました

来週いけばもう9月も終わりですね

また資産報告をする予定です