お疲れ様です。
最近は仕事のトラブルがもう永遠と続いており絶望しているような状況です
基本的に今作っている製品は私だけなので一緒に本気で考えてくれる人がいません
なんで私ばかりこんな目に・・いつになったら幸せになれるんだ
よくそう思います。
ただ最近思うのはいい加減ネガティブに生きるのがしんどすぎるということです
今までたくさんの自己啓発の本を読んできました
共通して確かにそうだなと思えるようなところを振り返りつつ
どうしたら今後前向きになれるか考えてみます
①周りの環境によってあなたの人生は決まりやすくなる
単純な話ですがネガティブな人が近くにいると自分もネガティブになりやすいということ
私の母親はかなりの心配性で常にため息をついてる人です
ごはん中にテレビを見れば10分で3回ぐらいは怖いね怖いねと繰り返します
逆に言えばポジティブな人の近くにいれば自分もポジティブになりやすいということです
そのためには自分自身がポジティブにならなければいけない
しかしそこが問題です
②人は思い込みの中で生きている
私たちは今までの経験から人生に色眼鏡をかけて生きています
特に人生に問題がなかった人なら人生が楽しいものでしょう
でもいじめやパワハラにあった人は人生は苦痛でしかありません
私は昔イジメられていた時、自分は人に馬鹿にされるために生まれてきたんだと思うようになりました
そうやって自分の価値をさげないと当時は耐えられなかったんです
でも結局その行為がいじめがなくなった今でも自分を否定する癖が直っていません
何かにつけて「こんなことがあった自分は運が悪い」「私はやっぱり駄目な奴なんだ」
そうささやいてくる自分がいます
自分でも明らかにネガティブに受けすぎていると思いますが
これは心理学の一種で自分がそうだと思った考えを裏付けるために
悪い情報を必要以上に集めてしまうというのがあります(名前忘れた
すべてを悪い方向に考えていたら、そりゃ生きてるのが苦しくなって当たり前です
大事なのは事実と感情を分けること
上司に怒られたとしてもそれは仕事のやり方に文句を言っているわけで
自分の存在を否定するものではないということです
まあ中には平気で人格否定をするゴミみたいな上司がいますが
どのみちそんな人間には何の価値もないのです
早くその場から異動なり転職するなりスキルを身に付けて独立して離れるしかありません
③心療内科でポジティブになれるのか
これは私の経験ですが今のところ全く効果がありませんでした
今まで2か所の病院に3か月ぐらい通い続けていましたが気分がよくなるなんてものはありませんでしたし、気力も出ずネガティブな思いも何も変化しませんでした
そもそも心療内科というのはその場限りの対処療法でしかなくて
本人の物事の考え方、よく言われる認知行動療法みたいなものが基本的にされません
だから本人が自力で考え方を強制しなければならないと思います
今のところ自力で使えそうなものは
この本は、それなりに続ければ考え方が変わりそうな本でした
ただいかんせん本が分厚くて気力のない状態で読むのがきついです
④ポジティブな言葉を繰り返す動画を聞く
これは思い込みがあるならポジティブな言葉を聞けば
自分をポジティブに洗脳できるのではないかと考えました
結果同じ言葉を聞いてるのが苦痛すぎました
30分1時間用などYOUTUBEで動画が用意されていますが自分は聞いていても
そわそわしてしまったり、この時間がもったいないと思ってしまって集中できませんでした
最後に
今いじめやパワハラを受けている方でまだ若い人へ
今学生でいじめを受けている人がいたら聞いてほしい
大人になっても苦しいまま。むしろ苦しいことが多くなっていきます。
学生時代にはなかった仕事のプレッシャー嫌なら離れればよかった人間が自分の直属の上司になるなど
今もし自分が生きるの下手だな人間関係がうまく構築するのが苦手だなと思うのであれば
一人で稼げる力をなるべく早く身に付けてください
社会人になってまだ間もない新卒の方もそうです
自分の性格はそう簡単に矯正できるものではありません
一人で生きていける自信それさえあれば余裕をもって人生を送れるはずです
若いなら転職するチャンスもまだまだあります
自分は結局どうするか
私はもう30半ばのおっさんであり転職はほぼ絶望的です
今やれることは在宅でできるスキルを身に付けることですが
すでに書いたようにあまりにネガティブで気力がわかない何か壁にぶちあたるとすぐ諦める
という問題があります
今私がやるとしたら心療内科で対処療法でもいいから薬を利用して少しでも悪い感情を緩和する
認知行動療法の本を繰り返し読んで自分のネガティブな色眼鏡をはずす
運動と睡眠の時間を確保してなるべくストレスのない生活を心がけることから始めるしかないかなと思います
お互い頑張っていきましょう