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私がまだ生きる理由

いつも頑張ってるみなさんお疲れ様です。

今日はちょっと自分の思いを書いていきます

学生時代

私は小学校から高校までイジメにあっていました

イジメは集団でボコボコにされたり

自転車のカギをパクられたり

ノートや上靴にラクガキ

机の中にゴミなんかも入ってました

何も悪いことをしていないのになぜこんな人生なのか

苦しくて苦しくて仕方ありませんでした

でもそんなときは止まない雨はないとか

いつか良いことがあるはずだってそう思って耐えるしかありませんでした

でも結局ね

大学に入ってからは人が怖くてまともに友達を作れるような状態じゃありませんでした

大学では一人暮らしの家が近いこともあってよく帰って一人でご飯を食べていました

大学4年目にはリーマンショックが直撃し50件以上応募したと思いますが

すべて落ちてしまいました

社会人生活

一か月で最初の会社をクビに

地元に帰りようやく見つけた10人ほどの規模の会社に事務職として入社

しかしそこでもヒステリックな上司に出会い

毎日違う業務を教えられ出来てない出来てないと毎日説教

ストレスで朝はゲロを吐きながら通勤していましたが

一か月後には使えないということで私はクビを宣告されました

安定した仕事に就きたい

そう思った私は公務員の勉強をし始めます

でも私は頑張れませんでした。みんなに置いて行かれる焦燥感

また事務職をして本当に私は大丈夫なのかという不安がぬぐませんでした

結果2年費やし不合格。諦めて就活を再開します

幼稚園のようなゴミみたいな会社へ

今度は製造業の仕事に就職します

そこでの会社はとにかく人を馬鹿にする下品なことをいう上司たちでした

遊んでばかりで部下に仕事を押し付け文句を言う

定時直前にわざと仕事を振って残業させるというくだらない行為もありました

幼稚園のような会社だと当時は思いながら

いつかはこんなくだらない会社をやめてやると思っていました

そして仕事を散々押し付けられノイローゼぎみになり嫌になっていた時に

あまり名の知れない転職エージェントから

比較的規模の大きい会社の紹介があり応募しました

求人票詐欺にあう

しかし違和感がありました。当初、日勤と書いていた求人票が

実際は夜勤のある勤務時間だったんです

30代から夜勤をやるのは非常に悩みました体を壊す人もいるので

それでも今の会社より大きい会社ならまともな人もいるだろう

休日も多い方だし耐えられるはずだ。そう思って不安はあるけど選考を進めました

結果合格し務めていた会社に退職届を提出

そして労働契約書にサインするため改めて確認したところ

今度は年間休日数が違っていたのです

求人票には年間休日が多い時のデータをそのまま使用しており

実際は1週間ぐらい少なかったんです

その時私は本当に人生がバカバカしくなりました

そして人生に絶望しました

人にいいように扱われ馬鹿にしてストレス発散のはけ口にされ

転職エージェントや今の会社に騙されて

もういい!もううんざり!死んでしまいたい!私には何もありませんでした

悪いことしか起こらない生きてる意味がない辛いだけだと

そして結局大きい会社に入ったのに私の上司は細かく人を馬鹿にするタイプだったのです

良くなるどころかどんどん悪化してることにも絶望しました

FIREが最後の希望になる

死んだ目で何もしたくない働きたくないというワードをよく検索していました

その時出会ったのがFIREという生き方でした

うつ気味で友達も少ない私はお金を全然使わず

30歳で1000万ぐらいの貯金がありました

何も持ってない何の希望もないのに

死ぬ勇気がない私にはこの生き方しかないと思いました

お金だけが私の味方でした

最後に

私のFIREの最低目標資産は3000万です

今のところ35歳で2500万のところまで来ています

ただ目標の金額に達成するまで今の会社で持つかわかりません

そしてたとえ達成したとしても生活保護レベルの暮らししかできないでしょう

安定して生きるにはアルバイトなり個人事業種になって稼ぐことも必要です

それでも私にはそれにすがるしかありません

私より辛い人はたくさんいると思います。そんな人に成功するか失敗するかわかりませんが

こんな生き方があると発信できたらと思います

失敗したら失敗したでどうぞ私の体験を糧に幸せな道を生きてください

誰かの生きる参考になれば幸いです