本の感想

本レビュー「わたしが「わたしを助けに行こう」」

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長期休み明けの1週間の仕事お疲れさまでした

今回はタイトルの本の気になった点を書いていきます

あなたが抱えている問題や悩みはあなたを守るために存在しています

例えば部屋が片付いてモヤモヤしてしまうことで

本当の問題である焦燥感から目を背けています

長年解決できない問題は実際は自分にとって

傷つかなくて済むメリットになるということです

忙しいからできないと言って取り組まないことで

挑戦して失敗することを避けたりなどがそうです

自分の中の「ナイトくん」(今まで自分が傷つかないように、行動を制限していた心の自分)と対話する必要があります

いつまでも同じ問題に突き当たり解決できない場合

自分の苦しみを誰も理解してくれなかった。寄り添ってくれなかった

そんな中、自分を守ろうと心のナイトくんがいてくれたことを認める感謝することで

自分が統合され本当の人生を生きられるというものでした

まとめ

アドラー心理学と似たような印象を受けました。私も人間関係でずっと問題を抱えているのは傷つかないためだと思います。変わりたいとは思いますが、そこまで強い信念があるかといえば難しいです。