本の感想

本レビュー「小さいことにくよくよするな」

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お疲れさまです

本日も書き留めておきたいことを書いておきます

穏やかに生きるために

マイナス思考や不安の種は勝手に膨れ上がるものであると自覚する

ネガティブ思考が思い浮かんだら、またやっていると気付くこと

過去や未来の問題に対して取りつかれ幸せを感じることが出来ない人が多い

私たちには今しかなくコントロール出来るのも目の前にあるものしかないと思うこと

植物を育てることで見返りを求めず愛情を与える練習になる

何かをコントロールしたいという葛藤で人は思い悩む

こうあるべきという先入観に囚われず人生計画通りにいかなくて当たり前と思うこと

自分以外の人を文明人だと思い込む

反発したいと思ったことがあったら、周りはみな文明人で自分は野蛮人だと思うこと

出会う人々が貴方に何を教えようとしているのかを見極める

パワハラ上司がいたら、この試練は自分に何を教えようとしているのか

自分の人生にとってどんな意味があるのか考える

タイムワープ法

今起きている問題が仮に1年後起きた問題だった場合

これはそんなに重要な問題だろうかと想像してみる

ほとんどは大したことがないものだとわかる

また100年後を想像し今起きている問題、仕事のミス・人間関係の悩み・お金の問題などを気に留めている人は誰もいない、大した問題ではないと理解する

自分の葬儀に出る時を想像する

死を意識した時、これまで神経質に生きてきてよかったと思えるだろうか?

ほとんどの人は小さいことにくよくよしたことを悔やむのではないだろうか

大切な人や好きなことに時間を使えばよかったと思うはず

出来ないと思い込むと出来ない

私たちの意識は協力な道具である

何かが手に入らないと思い込むとそのハードルを越えるのが難しくなる

まずとにかくなにかになるためには最大の批評家である自分自身を黙らせること

ありのままの自分を認める

自分とは常に一緒になければならない存在である

イライラしたりくよくよしたり怒ったりしていると

貴方の行く先々すべてに付いてまわることになる

自分のありのままを認めることで自分に優しさと共感を持てる

ありのままを認めるというのは「自分は完ぺきではないが、このままでもいい」と認めること

自分のための朝の時間を1~2時間早めに起きて確保する

自分の時間をきちんと確保することで他人に人生をはく奪されている感じがなくなる

自分の直感を信じる

なぜあのときああしなかったと思うことが多々ある

私たちは心が告げる直観に耳を貸さないことが多い

直観を信じることで人生は豊かなものになる

そのためには一人で静かに出来るところで時間を過ごし思い浮かんだことをメモにする

まとめ

  • 自分の最後を想像して逆算する
  • 自分の心に素直に従う
  • 人生がうまくいかないことが当たり前だと思う
  • 過去に起こった問題を私たちはほとんど覚えていない
  • 逆に100年後私たちの悩みが残っていることもない
  • だから人生は大した問題でないものがほとんどだということ

くよくよしている時間があるなら目の前のことに集中して

好きな人と過ごしたり、好きなことをやってる方が有意義ですね