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継続できる人とは?

転職・就職活動や勉強や副業を始めても、しばらくすると段々熱が冷めやらなくなってしまうことが多いと思います。今回は継続する上でのポイントを紹介します。

  • 何かを辞めてみる
  • 5分だけ作業してみる
  • SNSや友人に目標を宣言する
  • 期限を決める
  • まとめ

何かを辞めてみる

何かを始めるということは何かを辞めるということです。一日の時間は限られています。

スマホゲームやテレビ・YOUTUBEなど生活に必要なものは何か見極めましょう。

またどうしても見てしまうというのであれば、作業部屋からは撤去して別の部屋に置いておくことで手間を増やし、目の前に作業に集中しましょう。

5分だけ作業してみる

やり始めるまでグズグズしていたのに作業を始めてみたらなんとなく、続いた経験はありませんか?

一番最初の行動が難関です。一度やり始めたら、せっかくだからもう少しだけやってみるかと思えるようになります。

勉強も最初の1ページをとりあえず開く。履歴書も最初の書き出し部分だけまず書いてみるなど、とりあえず最初の5分だけを行動に移してみましょう。

SNSや友人に目標を宣言する

一人で作業をする場合、自分がサボっても誰に何かを言われるわけではありません。

しかしSNSや友人などに宣言をした場合は、どうでしょう?「そういえば、あれどうなったの?」と聞かれると思います。

その時に居心地の悪くなった自分を想像し、あれだけ啖呵を切ったのだから、やらないと!と思える環境を作りましょう。

また同じような人を探し、ライバルとしてお互いに成果を報告し合うのもいいでしょう

期限を決める

終わりのない作業ほど、やる気の出ないものはありません。

毎日の仕事も終わりがあり、土日という休みがあるからこそ頑張れます。何かの作業を継続していくうえでも同じです。

とりあえず1週間を目標に頑張ってみる。それが出来たら1か月頑張ってみる。というように最初は小さく目標を設定し、続けて達成していくことで自信をつけることが出来ます。

もし期限内に達成が難しいようであれば作業自体も簡単なものから始めるといいと思います。       

勉強で言えば1時間やる予定を30分に変える。毎日やる予定を1週間の内、4日はやるようにするなど自分が越えていけるペースを設定しましょう

まとめ

人は意思の弱い生き物で楽に流れようとするのが当たり前です。しかし、そんな中で継続力を身に付けた人は他人より一段先のステージが待っています。

小さなことから出来ることをコツコツとやってみましょう。