在宅で出来る仕事として、最近ではYOTUBEやプログラミング・WEBデザイナーなどがありますが、その中で初心者が一番始めやすいのがWEBライターという仕事です。
プログラミングや動画編集はしたことがないけど、文章を書いたことなら誰でもありますよね?今回はWEBライターの紹介をしていきます。
WEBライターとは
WEB上のコンテンツの記事を書いたりECサイトで商品のレビューを書いたりして読者に商品を買ってもらえるような文章を記事にしていく仕事です。
またアニメの感想や、歯医者の口コミなど意外なものまで募集されていたりします。
WEBライターの始め方
代表的なものとして、初心者はまずアウトソーシングサイトからライティングの仕事を受けることが多いです。有名なものとしてクラウドワークスやランサーズがあげられます。
こちらに登録してライティングを募集しているページから自分が書けそうな分野のものを選んで記事を書いてみましょう。
また仕事には主にタスク形式とプロジェクト形式があります。
タスク形式 単発の仕事で、必要文字数も少ないため初心者には特におすすめです。ただし、単価が安いため実務経験を軽く積むつもりで受けてみましょう。
プロジェクト形式 タスク形式より必要文字数が多いものが多く、仕事も継続して行われることが多いです。
またタスク形式と違い、仕事の依頼主に今までの実績や得意な分野などをアピールして採用してもらう必要があり、難易度が高くなっていますが、その分、タスク形式よりも報酬は多めになっています。
おススメの書籍
沈黙のWEBライティング
WEBライターで、まず一冊買うならこの本かなと思います。漫画形式であり続編の2作目ですが、1作目を読んでいなくても内容は理解することが出来きます。
WEBライターの大まかな概要や記事を書く上でのポイントがまとまっていますが、かなり分厚い本なので、書店でポイントだけ読むというもありだと思います。
新しい文章力の教室
こちらもよくWEBライティングを始める人におススメされている一冊です。
記事の構成のやり方や、レビューや感想文の書き方について書かれており、どのような文章が引き付けやすいのかを解説していくれています。
まとめ
WEBライティングの仕事は、書籍を軽く読めばタスク形式の案件はすぐに出来てしまうと思います。
ある程度、数をこなし自分に向いている副業だと思ったらプロジェクト形式に挑戦してみましょう。