タイトルの本を読み終えました
まとめるのが難しいので自分用メモとしてブログに残しておきます
未来のパターンを認識するにあたって、最も重要なのはテクノロジーの分野である
今後は変化に対応できる人が生き残っていく
様々な情報を蓄積することで自分に合って就職先、結婚相手が見つかるような
意思決定の省力がシステムによって行われる
人間は差し迫った必要性がないとなかなか動けない生き物
具体的なデメリットが顕在化し危機を感じないと動けない
ビジネスを考えるなら公益性を考えるとよい
現実社会で相手の顔色を見つつ話すのが苦手でもネットのコミュニケーションにおいては
うまくできるタイプも存在する
案ずるより産むが易しというように、できないと思ったことは案外出るというケースはある
自分の能力を過小評価していることは勿体ない
また現段階での評価であり自分の能力が上がることを判断材料に入れていない
何か目標を立ててあそこまで行けそうだと思った場合
取り組んでいるうちに成長し新しい知識や能力が身に付き当初より高い目標に到達できる
逆に言えば現在の認識で出来そうと思えることは実際やってみると楽勝な可能性が高い
できるかできないかを悩んでる時点で出来ることの射程範囲に入っている
自分の認識を常に疑う。本当に出来ないのか
本当に出来ないものは想像すら出来ないものである
ルールがすでに作られているところでは所詮プレイヤーとしか活躍できず
勝つことが出来ない