投資

リスクを取るべきなのか

最近は旧ツイッターで年始はNASDAQ100やFANG+をNISAで一括購入という話を

よく目にします

自分も確かに惹かれているのですが悩んでる最中

この先、資産形成を長くやっていく、せいぜいあと5年くらいはやるのであれば

たとえ暴落にあったとしても、それまでに十分なリターンが得られている気がするのですが

悪い選択肢ではないと思うんですが

私はリタイアを考える時期に入っているので今からリスクをとるべきじゃない気がする

個別ですごく儲かってる人も見るんですけど、私のFIREは絶対に失敗したくない

もうフルタイム労働はしたくないので、そんな中で1社に依存すること

暴落した時に極端に生活が制限がかかりそうなのは嫌なんですよね

リターンがすごすぎて羨ましい限りではあるんですが・・

あと最近FANG+の話で面白いと思ったのが毎月1%取り崩しの話があります

FANG+は過去の成績から悪く見積もっても20%ぐらいの平均リターンは出せるので

年間12%ぐらいは使っても問題ないという話

今のFANG+銘柄がこの先ずっと成績を伸ばせるかは疑問ですが100万程度用意して

月1万取り崩してブログで経過報告するぐらいならおもしろいかなとは思いました

高配当株の話も最近多いですよね。普通ならS&P500かオルカンを積み立てるのが

安全で効率的なのになぜ非効率な高配当株をやるのかという話があります

ここ数年インデックス投資だけでかなり儲かってしまっているのでそう思いますけど

米国株だってこの先、数年数十年単位で低迷する時期だったあるはずなんです

その時にメンタルを支えてくれるのが高配当株だと思うのです

生活防衛費を多めに用意しておくというのもありますが

だったら高配当株で最初から暮らせればメンタルはより安定しますからね

最近SCHDを100万分、生活防衛費を取り崩して買いましたが

本当は最低500万ぐらい欲しい

今の増配をみると30年後には月20万ぐらいにはなるようなので

これならボケても最低限の安心ラインかなと思います

まだ先の話ですがリタイア後は4000万のS&P500を4%ルールで取り崩しつつ

お金があまりば高配当株に移していくみたい形が理想かなと思っています